スピーキングの間違った勉強法

間違ったスピーキングの勉強法はすぐ止めましょう

英語のスピーキングをマスターしたければ、間違った勉強法を止め、正しい方法でトレーニングを積むことです。

 

この講義では、英語の初心者が最速で基礎的な英会話を習得するための方法をお教えしていきますが、その第一歩として間違った勉強法について説明し、それを止めてもらおうと思います。

 

スピーキングの習得とは、言い換えれば当然ですが、「英語が話せるようになること」です。

 

問題は、「そのためにあなたは何をしていますか?」ということです。

 

英語が話せるようになりたいのに、英語を話す練習をしていない人が多すぎると私は感じています。

 

これは本当におかしな話です。

 

たとえばですが、料理がうまくなりたいと思ったとき、あなたはどんな練習をしますか?

 

誰かが料理をしているところを見ることによって料理がうまくなろうと考えますか?

 

料理が得意な人に話を聞くことで料理がうまくろうと考えますか?

 

もしくは、調理器具を揃えることで料理がうまくなろうと考えますか?

 

もちろん、これらも料理がうまくなるプロセスでは必要にはなりますが、最終的には自分で実際に料理をしてみることでしか料理はうまくなりません。

 

これは断言できます。

 

人が料理をしている様子を見ても、あなたの包丁さばきはうまくなりません。

 

料理が得意な人の話を聞いても、自分で実際に料理をして味を確かめなければうまくはなりません。

 

調理器具を揃えても、それを実際に使わなければ料理はうまくはなりません。

 

英語もこれと同じです。

 

英語を聞くだけの練習をしていても、実際に英語を話さなければ英語は話せるようにはなりません。

 

英語が得意な人の話を聞いてヒントがあったとしても、それを実行しなければ英語は話せるようにはなりません。

 

英語教材を買い集めたり、学習環境に投資したりしても、実際にそれを使って学習しなければ英語は話せるようにはなりません。

 

もちろん、これらも英語を学ぶプロセスでは必要にはなりますが、最終的には自分で実際に英語を話してみる練習をしなければ、英語は話せるようにはなりません。

 

「英語が話せるようになるなら英語を話す練習をすること」、これに尽きます。

 

英語が話せるようになりたいという目標がありながら、それに対して上記のような間接的な努力をすることは間違いです。

 

英語を話す練習をして、直接的に効果を狙いにいきましょう。

 

スピーキングの習得には、本当にこれしか方法がありません。

 

あたかも努力せずに英語が話せるようになると主張したり、英語を話す練習をすることなく英語が話せるようになると主張したりする宣伝はたくさんありますが、それは間違いです。

 

そのような主張をすれば商売としては良好だと思いますが、本当に効率的で効果的な方法なのか、本当に英語が話せるようになるのか、ということに対しては疑問が残ります。

 

英語が話せるようになりたければ英語を話す練習をするしかないと私をはじめ多くの英語のプロが主張しています。

 

英語を話す練習は苦労が伴うので、それを避けたい人が多いことも理解できますが、これを避けて英語が話せるようになることなど絶対にありません。

 

先ほどの料理の例でいえば、包丁も握ったことがない人がどうして料理ができるのか、ということです。

 

英語が話せるようになりたければ、とにかく英語を話す練習をすること。

 

これがスピーキングの正しい勉強法なので、あとはいかにこれを効率的かつ効果的に行っていくかということを今後の講義では説明していきます。

 

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