学校英語教育の大きな間違いと問題点

学校英語教育の大きな間違いと問題点をまずは知ろう

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今では小学校でも英語を学ぶ時代になりましたが、私たちは中学校で英語の授業を受けるようになり、その後は進学に応じて高校、大学と英語を学ぶことになりました。

 

1週間の中にある英語の授業というのは3〜4時間程度で、その点を考えると、誰もが相当な時間を英語に費やしてきたと言えます。

 

しかしどうでしょうか、それによって英語が話せるようになった人というのはいましたか?

 

私が知る限りではいませんでした。

 

なぜこれだけの時間を英語に費やしてきたのにも関わらず、英語が話せるようにならなかったのかというと、「英語が話せるようになることを目的とした授業内容ではなかったから」です。

 

学校の英語教育とは、高校受験や大学受験をパスするための内容です。

 

ネイティブスピーカーでさえ理解していないような細かい文法を問うたり、日常生活で読むこともないようなテーマの長文を読んだりと、全くもって実用性のない内容でした。

 

このように英語の本来の目的である、コミュニケーションを取れるようになるかどうかは完全に度外視した内容です。

 

そして、それを教える教師にも問題があります。

 

私に英語を教えてくれた教師の中に英語が話せる人はいませんでした。

 

教員試験に通るのは、英語が話せるかどうかよりもかなりハードルが低く、中学校や高校の教壇に立って英語を教えている人の中にも英語が話せない人はたくさんいます。

 

教える側も英語が話せない、内容も英語が話せるようになるためのものでもない、このような環境では誰一人として英語が話せるようになるわけがないのです。

 

そして、ただただ英単語や英文法を詰め込まれるという内容のため、中学1年生や2年生で英語嫌いになってしまう人がほとんどです。

 

ハッキリ言って、このような英語教育というのは罪以外の何でもないと思います。

 

英語を教えるはずの教育が英語嫌いを生み出してしまっているのです。

 

そして、英語嫌いにならずに英語を学び続けた人でさえもその英語力はお粗末なものです。

 

私の知り合いに東大を出た人がいますが、彼はセンター試験の英語で満点を取るほどの力がありながらも英語を話すことはまったくできません。

 

これが現実です。

 

もし、あなたが学校の授業のせいで英語が嫌いになってしまった、苦手だという先入観を植え付けられてしまったとしても、それは英語が話せるようになるかどうかにはまったく関係がありません。

 

学校で英語ができなかった、成績が1や2であったとしても、それはまったく関係がありません。

 

英語が話せるようになりたければ、そのためのメニューをこなすことです。

 

このような理由から、中学のとき英語が苦手だったからというのはこれから英語をはじめるにあたって何の問題にもなりません。

 

大事なのは英語が話せるようになるための正しい方法でこれから時間をかけて学習をしていくことです。

 

そして、あなたがもう年齢的に大人であっても英語をあきらめる理由はありません。

 

英語の勉強は大人には大人なりの戦い方や有利な点がたくさんあります。

 

次はこのことについて詳しく解説していきます。

 

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大人になってからでも英語はできるようになる