択肢を絞って一点集中、一点突破

上達したければ分散だけは絶対にしてはいけません

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今回の講義では、英語の勉強がうまくいく人とそうではない人の違いについて、私が感じていることを綴っていきます。

 

私は経験から、英語の勉強がうまくいき、英語を習得できる人は集中力を持っているということが分かっています。

 

これは、ただ単に1時間集中して勉強を継続できるという意味の集中力だけを表しているわけではありません。

 

それよりも大事な意味として、英語をやると決めたら英語のみに絞って集中できるかということ表しています。

 

私の友人は、「社会人生活が長くなるにつれて、会社の財務状況がどんどん悪化している」と言っています。

 

そして、なんとか転職をしようと必死になって自己啓発をするようになりました。

 

彼が自己啓発として選択したのは英語と簿記でした。

 

英語を求める企業が多くなってきているし、英語ができれば面接でもアピールしやすいと考えての英語のようです。

 

簿記については、彼は営業職なので、会計について少しでも精通していることをアピールしたいという思いと、自分自身も会計についての知識を仕事で活かしたいとのことです。

 

自己啓発に時間を使おうとする彼の姿はとても素晴らしいのですが、英語については彼はうまくいかないと私は思っています。

 

少なからず簿記の知識は身につくかもしれませんが、英語を長年勉強している私からしてみれば、英語において彼がうまくいかない理由はよく分かります。

 

その理由は、英語は何かをしながら片手間で身につくほど簡単なものではないからです。

 

これは英語が難しいからというわけではありません。

 

英語のみに集中しなければ英語は難しいという意味です。

 

例えば、月曜、水曜、金曜に英語の勉強をして、火曜、木曜、土曜に簿記の勉強をしたとします。

 

この場合、英語とは記憶力+感覚的に覚えるものなので、勉強しない火曜、木曜、土曜を挟むことで、前の日に勉強したことを忘れてしまいます。

 

月曜〜土曜まで英語のみに集中して勉強した方が効率は良く、上達も早いわけです。

 

それでは、この場合はどうでしょう。

 

月曜〜土曜まで毎日英語を30分、簿記を30分の合計1時間勉強したとします。

 

毎日英語を勉強しているから効率的だろうと考える人もいるかもしれませんが、そうとも限りません。

 

その理由は、1日1時間英語のみを毎日勉強する人には勝てないからです。

 

これで理解いただけたかと思いますが、英語の勉強は何かと掛け持ちをしてや、何かの片手間でやってうまくいくものではありません。

 

英語は言葉なので、習得には感覚的な要素が必要になり、他のものと分散しながら勉強するということが本当に向かないのです。

 

英語を習得したいと考えるのであれば、英語のみに選択肢を絞りましょう。

 

そして、英語のみに一点集中し、一点突破してください。

 

一度でも一点集中し、一点突破できれば、残りの人生で英語を忘れることはありません。

 

そのため、より早くこの境地にたどり着くことが英語では勝ちになります。

 

だからこそ、一点集中し一点突破するのです。

 

上達したければ、分散だけは絶対にしてはいけません。

 

このルールは忘れないようにしてください。

 

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